しんの家造りとは・・・『剣に・を込めて・頼のある・切な・しい・の通った家造り』
 この【
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 手きざみについて


本来の在来工法は、最も大工の技量を問われる「墨付け」を行います。墨付けとは、墨壺(すみつぼ)と墨さしと、さしがねを使って工作寸法を木材に「けがく」ことをいいます。


切断や削り仕上げなどの加工線を材料に記すことです。なかなか目に見えない部分ですが、木材をどう組み合わせるかを考え板図を作り、木材を選別し、曲がり、歪みを考慮し、付けた墨通りに手で刻んでいきます。

「手刻み」完了後、現場で組立て、めでたく上棟となるのです。
何と言っても時間も手間もかかる作業なのです。
木材は、家が完成した後も生き続けており、梅雨時期の湿気の多い季節には水分を多く含んでいるのでふくらみ、真夏の乾燥した時期には水分はなくなりひび割れをおこす時もあります。

ひび割れをおこすといっても決して悪いことではなく、これは自然現象。つまり木は生きている。と言うことなのです。
長く住むには木を熟知した職人が適材適所で、厳選して家を建てる。
「墨付け」「手刻み」は、住宅の新築においては、決して無駄にはならないのです。


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